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フェデラー、ナダルにとっての全豪オープン2017年

フェデラーナダル、今回の全豪オープン

最も沸かせているといえば間違いなくこの2選手ではないだろうか。

 

フェデラーナダルと言えば既にベテランであり

今回の全豪オープンがこんなことになろうと

誰が予想したのだろうか。

 

メディアでは新王者が今年もその地位を死守するのか、

日本の錦織やラオニッチたちがいる世代が新時代をつくるのか、

そんな風に書かれており旧王者であるフェデラーナダルについて

優勝候補として書き上げたメディアはほぼないと言っていいだろう。

 

目次

  1. はじめに
  2. 好きこそ最大の強み
  3. チャレンジすることの大切さ
  4. おわりに

 

1.はじめに

簡単に2選手のプロフィールをまとめておきます。

 

ロジャー・フェデラー(Roger Federer 1981年8月8日 35歳 )

スイスバーゼル出身の男子プロテニス選手。身長185cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。

テニスの教本のような理想的なフォームを持ち、あらゆるショットを流れるように駆使するプレースタイルから、最も完成度の高い選手と評されている。グランドスラム男子シングルス最多優勝・歴代最長世界ランキング1位・通算獲得歴代最多賞金など数々の記録を塗り替えてきたことから、史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声が高い。

 

ラファエル・ナダル・パレラRafael Nadal Parera 1986年6月3日 30歳 )

スペインバレアレス諸島州マナコル出身の男子プロテニス選手。ATPツアーでシングルス69勝、ダブルス10勝を挙げる。身長185cm、体重85kg。

グランドスラム優勝回数歴代2位タイ記録(14回)、史上7人目となるキャリアゴールデンスラム達成、全仏オープン最多優勝・最長連覇記録を保持するテニス史上屈指の選手。

 

まぁ要するに、テニスをやっていなくても

もはや誰でも知っているレベルのスポーツ選手です。

 

筆者自身も少しテニスを昔やっており、

ナダルに憧れラケットを買ったりしました。

 

2.好きこそ最大の強み

どんなことにチャレンジするにしろ、

一番大事なことは『好き』であることだと思っています。

 

この感情こそが一番モチベーションを湧き起こし、

辛い時でも湧き上がる情熱を生み出す原泉だと思います。

 

筆者自身は"仕事"が大好きです。

なんで好きなのかはよく分かりませんが、

楽しい時も辛い時もPCやお客さんに向かって

ひたむきに頑張るということが全く苦になりません。

 

自分は高校時代にとある部活をしており、

そのスポーツでのプロを目指していましたが、

挫折をしてしまいそこで諦めてしまいました。

 

その時は好きだったのになんで諦めたんだろうと悩みましたが、

今思えばそこまで深くは好きではなかったんだと思います。

 

そのスポーツと仕事を比べると

圧倒的に仕事の方が楽しいし好きです。

 

本当であればこの『好き』という抽象的な感情を

より深堀していくのが望ましいと思います。

 

3.チャレンジすることの大切さ

何歳になっても新しいこと・高い目標などに

チャレンジしないことには気持ちまで

衰えていくだけだと思っています。

 

今回のフェデラーナダルは王座こそ明け渡していましたが、

絶対に返り咲くという高い目標を設定していたに違いありません。

 

多くの人は明確な目標や夢がなく、

なんとなく過ごしている時間が多いかと思いますが

成功する人の多くは目指すべきゴールを決めて、

そこに向けて逆算して進んでいきます。

 

いくつになっても現状に甘んじて

これでいいかと思っていてはダメだと思います。

 

到底達成しづらいようなゴールを設定し、

結果そのちょっと下ぐらいに着地するものです。

 

周りの人に笑われたって構いません、

自分で目指すゴール(夢や目標)を

堂々とアツく語っていきましょう!!

 

4.おわりに

筆者的には今回は錦織を倒し久しぶりに

ツアー復帰したフェデラーに優勝してもらいたいです。

 

しかし、ナダルの方が対戦成績が良い。

 

この記事を書いている段階では、

フェデラーVSナダルになるかは分かりませんが、

盛り上がるテニス4大大会のシーズン1つ目を楽しみましょう。